毎年、三が日はテレビの前で駅伝を見ている自分です。
昨日の日清食品の優勝は見事でした。
特に佐藤、伊達、今井などの箱根駅伝出身ランナーの走りに期待していましたが、
佐藤悠基の区間賞は箱根駅伝ファンとして嬉しかったです(=⌒▽⌒=)
そして今日は箱根の往路でした。
箱根の往路では東洋が圧倒的な差をつけ連覇に向けてよい形で終えましたね。
柏原の速さは手がつけられませんね・・・(^^;
また、印象に残ったといえば東海の村澤。
2区でダニエルに次ぐ2位という結果を残し、前評判通りの走りをしてくれたと思います。
予選会でも他校のエースを置き去りにし、トップを取った速さを見せてくれました。
しかしながら東海自体は12位で繰り上げスタート。
なんと先輩たちも意地を見せたい所でしょうからシードに向けて頑張ってもらいたいです。
また、意外だったのが駒大ですね。
1区で出遅れたのはまだしも、3区でも順位を落とし、なんとか深津が5区で8位まで押し上げました。
11位の学連選抜とは3分以上差がありますが、何かあればすぐに逆転されてしまうような差です。
強い駒大が帰ってきたとは言えない結果ですね。
それでもシード権は普通に走れれば取れると思うので、さらに上に来る事を期待したいと思います。
その他にも考えてる事はたくさんありますが、書いてるとキリがないです(^^;
復路では、個人的に早大の加藤創大に期待しています。
6区の区間記録を大幅に塗り替えるようなポテンシャルは持っていると思いますので。
さぁ、明日もバイトなので早い所寝ないと・・・