昨日は寝落ちしていたので今日更新です。
02年から皆勤賞のFポン富士戦。
でも日曜しか来なかったのはたしか98年まで遡ります(^^;
GTは06年に決勝だけってありましたけど。
今回は初めて自走で富士入り。実家から4時半に出発。
C2が出来たので富士までの所要時間が激減して楽になりました(^∇^)
結果、西ゲートの列に6時10分位に着きました。
でも10分以上列が動かなかった・・・
一コーナーに停めてとりあえず入り待ちをしにパドックに。
ちょっと新しく買ったモデルカーにサインを貰いに行ってきました。
星野さんって80年代以前の物を持っていくとその時の一言思い出を言いながらサインしてくれますね。
これだと「このエンジンはよく壊れた」でした(^^;
さて、この日は朝から予選。
最近にしては珍しく(?)8時過ぎからセッション開始です。
Q1は前半100R飛びこみで。
後半になるとヘアピンの入り口で写真を撮ってました。
天気がいいと富士山をいかにして入れようかと考えてしまいます(笑)
しかし、カルダレッリは個人的に見て見たかったドライバーですが、Fポン初戦の時のコートニーを思い出しました。
第3戦でその走りをしてるのはどうかな・・・と思いましたが、今年は勉強の年でしょうね。
Q2に移り、今度はダンロップで撮ります。
ここって写真を撮るだけで走りを見る場所じゃ無いですね(^^;
正直、連なってくると誰が早いのかここでは分からない・・・
外側だと入口~13コーナーを見れるのでいいですけどね。
そしてQ3は一コーナーに戻ってじっくり観察。
ポールはJP。同タイムでアンドレ。
トップ4はインパルとトムスで占められましたね。
続いてヴィッツレースでしたが、基本的に興味がないのでラスト3周以外グラスタ裏を見回り。
Fポンマシンのエンジン始動、解体は多くの人が集まっていました。
また、ランクルの同乗体験もやってましたよ。
狭い所を走りまわる様子は軽く恐怖です・・・
ヴィッツレースはラストが楽しかったですね~。
最終コーナーで並びかけて横並びのままコントロールラインを通過!
グランドスタンドが盛り上がっていました。
さてさて、F3の決勝です。
前日の第6戦を制した関口選手がポール。安田選手、トムス二人の順でレーススタートです。
ですけどスタート直後にトムス2台が接触。
ブラッドレーはリタイヤに。
こいつの走りは興味あったんだけどな~・・・
さらに手前ではギャリーと接触した千代選手もマシンを降りました。
レースは蒲生選手とギャリーが追い上げる以外あまり動き無く、レース途中にはピットウォークに移動を始めてました(^^;
レース後、トップチェッカーだった関口選手がペナルティを課せられた以外、そこまで何も無く終了。
ピットウォークではGTアジアシリーズのマシン近くに行けましたよv(^-^)v
やっぱりアウディR8かっけ~( ̄□ ̄)
市販モデルでもお高いマシンが勢ぞろいです。
ピットウォークと昼食を済ませるとGTアジアの決勝です。
レースフォーマットは40分。15~25分の間に85秒間のピットストップが義務付けられます。
GT1よりも20分短いですね。
個人的興味はR8がどこまでやるかな~だけでした。
レースとしては非常に単調に進みました。
動きとしてはR8が下がった、追いついた位。
レース終盤にはトップを走行していたガヤルドがラストでスピン。
勝利を逃したくらいですかね。
お世辞にもレベルが高いとは言えないドライバーもいてお金持ちの遊びを見物してるだけの気がしたのは自分だけでしょうか?
でも出てる車が楽しかったのでOKです(^^;
さて、14時半過ぎからメインのFポン。
今回は2回ピットインが義務付け。
その1回目でJPがまさかの作業時間18秒。
ポールからレースをリードしていましたが石浦選手の後ろまでドロップ。
一方でその後方を走っていたアンドレがトップに。
後ろから平手選手が追ってきましたが並びかけられることもなく優勝!
3位にはJPを振り切った一貴選手が入りました。
一方でレース唯一のリタイヤはインペラトーリ。
3回ピットインしていたみたいですが、最後はエンジン音もなく来てそのままストップでした。
何かトラブルがあったみたいですね。
しかし、中島レーシングはやっぱり不調みたいですね。
速さも安定感もいまひとつ足りない様子。
一方、表彰台はアンドレが如何にも暑そうにしてました。
だって優勝インタビューの時には「あつい!」と言う声(^^;
表彰台は色々ありましたよ。
説明面倒なので写真だけ。
レースが終わってから少し場内に残って17時半に出発。
途中で少し寄り道をした後に帰りました。
帰りは眠くなって港北Pで仮眠をとりながら22時に帰宅しました。
うん、とりあえず自走は慣れないので疲れたな~(-。-;)