甲子園が終わりましたね。
決勝なのにあの点差は少し意外でしたね。
直接知ってる子がキャプテンで甲子園に出場していたのでちょっと違う視点がありました。
でも序盤に敗退。応援するとそんなもんかなと思いました(^^;
さてさて、登山二日目の話でも。
二日目は3時20分起床。
パスタを胃に流し込んでテントを仕舞ったら4時半には出発です。
流星群の極大日が前日位だったので期待していたのですが、ガスで月明かりがあるのみ・・・
ちょっと残念でしたね。て
さて、中岳をトラバースし、前日登った宝剣に上がります。
この頃にはヘッドライトも必要ない位に。
少し休んだら空木方面へ岩場を下り向かっていきます。
極楽平を超えると時々ガスが晴れる事もありました。
そんな時に楽しみなのはブロッケン現象ですよね~!
今回は3回ほど見れましたよ。
写真は微妙ですけど(^^;
ちょこちょこと岩場&アップダウンを繰り返して行きます。
岩場とかも意外と高山植物が豊富だったりします。
そして結構、埋め込み式の梯子がいたる所にあったり、ホールドが沢山ある所でも鎖がかかってたりで全般的に親切なコースでした。
登山者の数が多いからかな?と思いました。
この日は踏んだピークが多かったので写真だけ。
東川岳にはこんなものが
どう見ても三角点にしか見えないのですが・・・
昔は設置されていたのでしょうか?
ここから下りると木曽乗越に到着します。
この日はここから少し下りた所にある水場で水を補給。
避難小屋だから水場は無いと考えてです。
実際には沢の水を補給できましたけど(^^;
木曽乗越から一時間半。
今回の登山最後のピークに着きます。
木曽駒と同様に日本百名山の一つの空木岳に到着です。
ここでは大休止を取ります。
この頃になると霧も晴れる事が無く、視界は遮られて眺望は見えず(ノ_・。)
まぁ、大して雨に打たれなかったのが幸運でした。
この日はヒュッテでビールを買って避難小屋に泊ります。
しかし、避難小屋がキャパ限界に・・・
はい、機転を利かせて小屋前にテントを張りましたよ。
幕営は考えていなかったのだけど・・・
でもこんな事があった事もあって景色を見ながら色んな方とお話が出来た気がしました。
これはこれで楽しいひと時を過ごせたと思います。
この日は翌日の下りに備えて7時就寝でした。
次は下りの話をしたいと思います。