最近は自転車でサーキットを走る
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モータースポーツに興味を持つの人が周りにいます。
最近は自転車イベントも充実してきていて、サーキットでのエンデューロなんて日常茶飯事。
そんなイベントでサーキットを走って「レースカーが走るとどんな感じだろう?」と思うみたいです。
そんなきっかけでもいいので、特に国内モータースポーツに来て貰えて、
「面白いかも!」と思って貰えると嬉しなと一ファンとしては考えてしまう最近です。
今年最後のイベントであるJAF GPも来週末に富士でやりますしね。
さて、前回の更新から空いてしまいました(^^;
大峰山に登ってすぐに大台ケ原に向かいました。
距離にして30キロ無いくらいだったかな?
一時間位で着きます。
着いたらさっそく出発します。
駐車場の規模とそこにいる人の数から、簡単に登れそうだと思ってしまう自分はひねくれものでしょうか?
まずは最高峰の日出ヶ岳に向かいます。
道はこれ以上ないくらいに歩きやすい(^^)
展望台のある分岐を左に行って階段を上がりきるとそこはもう山頂。
展望台と三角点のある山頂に到着します。
展望台に上がってみるとこんな下の案内板。
富士山とか間ノ岳、木曽駒とかがここから見えるとは到底思えないのですが・・・
残念ながらこの方向は眺望がそこまでなかったです。
ちなみに午前中に上がった大峰山は見えましたよ
ここで昼ご飯を食べて大蛇嵓目指して行きます。
平日という事を忘れる位に人が多い・・・
正木嶺辺りは眺望が良く、風が心地いいです。
でも下の看板と周りの風景を見るとちょっとさみしい気持ちになる所です。
途中の牛石ヶ原には神武天皇像があり、休憩ポイントにもなっています。
ここから先の分岐をまっすぐに行って少し低い所に行くと目的地。
高度感があっていいところです。
でも柵があるのは大幅なマイナス点かな・・・
柵があるから行動を見ているのも怖い人たちが先っぽまで行く要因を作っているような・・・
ちなみに上の写真から左側を見ると熊野川の支流。
右には迫力ある蒸篭嵓を見れます。
さて。景色を周りの人たちとのお話を楽しんだら谷の方へと降りていきます。
枯葉をガサガサと踏みながら歩くのが楽しい♪
沢に出ると吊り橋。
この辺の紅葉はちょっと微妙な感じでしたね。
ここから駐車場に戻るのには沢から登りかえしていきます。
この辺の道が一番山道らしい?
30分も登るとまた整備がしっかりとされている道に出ます。
で、ここで「もう終わりだなぁ~」とか思いながら歩いているとこういう時にトラブルがあるもので・・・
足元を見ていなかったら石を中途半端に踏んで右足を挫きました(T▽T;)
その場で崩れ去りたかった位ですが、あと少しなので処置もなにもせずに駐車場まで歩きました。
駐車場に戻って登山靴を脱ぎ捨て、即テーピング。
固定しても痛くて、用を足しに行ったりしているうちにどんどん足が腫れていくし・・・
そんな中で、駐車所の入り口にある石碑は撮りました。
全部片づけが終わって車の運転をすると、ヒールアンドトゥは激痛を伴うし。
日帰り温泉を期待していった先は定休日だし・・・
終わりはちょっとなんだかな~という感じでしたね。
でも最終的には温泉も入れたし、久しぶりの天気のいい登山ができたのでよかったと思います。
ただ、挫いた右足は一週間経った今でもまだ飛んだりすると痛みが走ります。
内出血は今週に入ってからおさまったのですが。
自転車に乗る分にはそこまで影響が無いので、しばらく運動はロードバイクしかできなそうです(´_`。)
そんなこんなで、とりあえず大台ケ原は一人ではもう来ないでしょう(^^;
嫌な事があったからでは無いのですけど、休日に来ると人出が個人的に心配なお山です。
逆に、大峰山はもう一回行ってみたいですね。
今度近畿で登山をするなら一日かけて大峰山周辺を回ってみたいと思います。
次にこちらに来るのはいつのことやら。
今年の登山はこれで最後になると思います。
また、来年の春に向けて山は充電期間に入ります。
冬の間は自転車とランニングで体力づくりをしていきたいと思います。
とりあえず、右足の捻挫が完治するまでは下手な事が出来ないですけどね(^^;