山麓暮らし

ほぼ自転車

今日は登山の日

山登りしたことある?

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へえ~登山の日ですか。
昨日は修善寺CSCに行ってきましたがその話は次回にしてどうせなら振り返ってみますかね。
 
 
 
自分が登山を始めたのは・・・どの山が初めてだろうw
本当に小さいときの登山は全く記憶にない(^^;
 
記憶の中での一番初めは火打、妙高のテント泊が小2の時。
火打は山頂でガスガスだったけど妙高では日本海まで広がる光景に自分と同じ高さにある雲。
登山の楽しみを本当に覚えたのは多分、この時が初めてだったので覚えているんだと思います。
 
そこから百名山だけを抜き出してみると・・・
 
ま、百名山だけに絞ればもっと登れているんだろうなと思うけど、登りたい山は百名山ばかりではないのでこんなもんでしょう。
 
山の中で泊まる時にはテント泊が基本。
山によっては幕営禁止されているので避難小屋も使いますが、それ以外では素泊まりで一回だけ小屋を使ったことがあるだけで小屋の食事を食べた事は双六山荘で昼食を頂いた以外、覚えがありませんw
あ、去年に鍋割山の鍋焼きうどんは食べに行ったか。
 
で、テント泊登山を単独で行っていきたいなと思った時にとある登山家の本で「自転車がトレーニングにいい」という話を読んで今のロードバイク生活がスタートしています。
 
登山をやっていなければ自転車もやっていなかったかもw
間違いなく、自分の人生に多大な影響を与えてくれています。
 
 
 
自分の生まれは静岡で大きな富士山を見ながら育ちました。
そして自分が生まれた年に父が北鎌尾根をやって、父が登った年齢と自分が同じ年になった時に北鎌尾根をやった。
そして自転車でも山を走る時が楽しいし、登っている時間は登山の時間と同様に心地いい時間なんです。
 
そう考えると生まれた時から山というものが常に身近にあったし、
登山にしても自転車にしても山から色んな事を教えられ、虐げられ(笑)、感動させられ。
 
入り込めばより深い世界を見せてくれる山はこれからも体が動かなくならない限り、
自転車でも自分の脚でも続けていきたいなと思っています。
 
さて、次はどこ登ろうかな。
 
それは自転車をいくら競技寄りでやっていても常に考えて過ごしてしまいます。
それがまた日々の活力になっている。
 
登山は本当に体が動く限りやめられないと思いますw
 
 
 

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