山麓暮らし

ほぼ自転車

ツール・ド・おきなわ(レース前)

沖縄から帰ってきて抜け殻状態・・・

ブログの話題は鮮度が大事と言いますが、自分にとってブログは備忘録なのでマイペースに。

今回の記事の内容はレース前までで!(おいっ!)

 

 

 

さてさて、先週は色々とバタバタ。

月~水とお泊り勤務の木曜日は日帰り静岡出張。

なのに月曜の地点で何一つ準備をしていないという少々切羽詰まった状態・・・

 

それでも火曜日から出発の金曜日までローラーで体調を見ながら過ごせました。

時間のやりくりは30分位ならなんとかなるもんですね(^^;

前日には自転車関係を詰めるだけの状態に。

 

金曜日は結構強めな雨・・・

空港までは通勤時間に当たってしまうのもあったので車で行くことに。

一緒に行動するYさん、Oさん、Kくんと合流して沖縄は4人で行動する形に。

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手荷物預かりで大分時間を取られました。

出発の1時間以上前には確実に手続きを始めたほうが良さそうですね。

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約2時間のフライトで沖縄へ。

着いた途端に久しく当たっていなかった冷房の風を受けてちょっと体もびっくり。

荷物をレンタカーに詰め込んで宿まで移動する間に夕食を。

 

 

沖縄に来てまずは沖縄そばかな~と。

なかなか美味しいお店にヒットしたので良かったです(^^)

 

そこからデザートにブルーシールアイスへ。沖縄では一般的なんですね。

 

 

宿は民泊なので普通の一軒家の一階部分。

4人で泊まって自転車を各々整備してもあまる広さでこれまたびっくり!

おかげで3泊快適に過ごすことが出来ました。

 

 

 

あけて土曜日はゼッケン受け渡しですが、それは午後から。

朝起きたら機材チェック

 

午前中はセレクションがかかる普久川ダムの試走と一番北にある奥の試走を。

朝ごはんはコンビニ飯か・・・と思ったけど沖縄ならではのものもあったりと。

普久川ダムの上に車を停めて一旦下山からの登り返し。

 

この辺りの森は独特な風景になりますね。

これはこれでなかなかいい感じ。

 

ペースでと思いつつ、走り始めてみるとそれなりに走れるのでちょっと考えていたよりも上げ目のペースで登ります。

 

緩急が意外とありそうだな~、これを5倍で登るのか・・・

若干げんなりしながら補給ポイントとなる登りまでを走って終了。

 

 

 

そこから奥の登りまで車でワープ。

と、その途中で風車のある所が景色が良さそうだったのでちょっと寄り道。

 

奥に着くとセンチュリーライドの方が一杯。

自分たちはマイペースで奥の登り、下りを往復して終了です。

 

 

そこから普久川ダムに向かう平坦路を再び車で南下。

お昼ごはんは有名らしい(?)波止場食堂さん。

 

これで2650円はリーズナブル!

でもこれは食べられない人もいるだろうな(^^;

お味もなかなかでしたが、厨房はおばあちゃん一人で大変そう・・・

 

 

 

着替えたら普久川ダム~名護までのコースを車で下見。

ダムばかり話に出てきますが、初めて学校坂と対面。

そこを登り切ってもアップダウンが絶えず続くコースに不安が募る・・・

 

さらに追い打ちをかけるように名護まであと20kmを切ってから現れるのが有名な羽地ダムの登り。

初めて知りましたが、トンネルで2分割できるような登りなんですね。

 

「最後にこれかよ・・・」と思いましたが、ここで勝負できないとゴールでは絶対に勝負出来ないのだろうなと感じました。

それと同時に、ここまでメイン集団に残れる気がしなくなってた(^^;

明日はどうなるんだろうな~と逆に気楽になれたかも。

 

 

ゼッケンを受け取って後は宿に帰るのみ。

帰りに国頭浜の浜風さんへ。

表の幟はステーキとかが売りみたいだったけどレース前日なので

ん?変わらない?

生姜焼きだけどちょっと違う(^^;

 

 

 

翌日の準備をしたらもう眠くなってきたので気のまま就寝。

そのままレース当日まで爆睡しておりましたw

 

食べてばかりじゃねぇか!という声も聞こえてきそうですがちゃんとレースは走って来ましたから(^^;

ここまで長くなったので次はレース当日編に続きます。

 

 

 

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