山麓暮らし

ほぼ自転車

リアライトの重要性

最近、会社の朝が早いので早朝ロードはしなくなりました。
その代わり、まだ試用期間内なので定時近くに上がる事が多く、夜に走る事が多いです。

先月までは夜は絶対走らないと言ってたのに(^^;



寮の隣さんから「これって無いと駄目?」とテールライトを指差して言われました。
答えはもちろんYes。

夜間走行時、自転車は結構見えずらいものですよね?
その時に活躍してくれるのがテールライト。
自分はCATS EYEの安目のものですが、これが無いと走りたくありません。



夜間に車に乗っていたり、ロードに乗っている時にいつも思うのは反射板の頼りなさ。
車道を走っていてママチャリが前を走っている事に気づくのが遅れる場合があります。

でも、追い抜きざに見てみるとちゃんと反射板はついているんですよ?
意外とよく役に立っていない事があります。

スポーツタイプの自転車だとテールランプを付けているので比較的見落としにくいですね。
やっぱり自ら光っているのは反射板ほど条件を選ばずに見つけられます。



まぁ、なんでこんな事を書いているかと言うと隣人の素朴な疑問もありましたが、
今日走っていてママチャリが見つけにくかった事が大きいですね。

ここで言っても仕方が無いですが、普段から乗る人は特にテールランプの装着をお勧めします。




ちなみに、付けるといっても前には付けないで下さいね。
赤だからテールだと思ってると近づいてくるのが怖いです。