山麓暮らし

ほぼ自転車

データと睨めっこ

昨日は今年初めての夜練習。
正月明けらしく、「体重増えた」とか「年末年始全く乗ってない」とかの話が多かったですが(^^;

久々の集団練習は色々と楽しいことも多かったです。
でもね、急いで準備をして出て行ったらレーパン下のヒートテックの下に下着があったっていう・・・
しかもその事実に気付いたのは帰ってきてからヽ(゜▽、゜)ノ

走っている間は縫い目が当たるのか痛みと戦っておりました(´_`。)
急いでいるとろくな事がないと改めて思った次第でございます。



さて、年初めからサイコンを変えて心拍数とケイデンスをモニターできるように。
また、GPSの履歴を利用したりで色々とデータを使うことが一気に増えました。

年初めから500キロを超えた所で感想などを。。

まずは前者の方から。
自分が今までどのような走りをしていたのかがよくわかるようになりました。

レーニングメニューで心拍数を管理するというのはよくあるみたいですが、
とりあえず何も考えずに走ってみる。

平均の心拍数が大体155~160位。
同じくケイデンスでは90前後。

心拍数は平均のデータを見る限り、LSDとテンポ走の間位。
でも実際に走っているときには170台が多いので常にメディオという感じ。

TTをやっている時には180を超えるくらい。
190台はスプリント仕掛けないと出ませんね(^^;

ソリア練習は実走でやるとかなりきつい・・・
心拍でコントロールするなら本当にローラーが必要だと感じてきました。



一方でケイデンスは走っている時も100前後。
のんびり走りたいときは90位かな・・・

3日に箱根を登って思ったのは、登りではどうしてもケイデンスが落ちますが、
本当にタイムを出しに行くのには80位を維持しなくてはいけない。
実際に気持ちよく登れるのもそれくらいのケイデンスですしね。

あとはヒルクライムでは心拍と相談しながら走ることになるのかなと思います。
ちなみに、ダンシングの効率が良く感じるのは60位の時。
それを下回るとどうも乗り切れない。

急登が苦手なのはこの辺りに解決の糸口があるのかなと思いました。



で、GPSでのデータはCATEYE Atlasでデータを見られるのですが、FBで繋がりのある方々が
STRABAを利用しているので自分もこちらを使っています。

これはネットで設定されたTT区間ヒルクライムのコースタイムで競えるので面白いです。


なぜか荒川CR沿いのKOMを一つ取れてしまいましたが・・・
あらかじめ区間を覚えておいてアタックすると楽しいかもしれません。
(まだ普段、走っている中のどこにあるか探し中です)



そんな感じで、まだうまく利用しきれていない所も多いですが、
4年目にして初めて手にした機能が多いのでまだ数値を追いかけて楽しんでいる今日この頃です。

これを真剣にトレーニングに使えるようにシーズン前にはしとかなきゃ。