桜も最近の暖かさで一気に花開きましたね。
日本に生れて良かったと思う季節です(^^)
さて、前回記事でFFWDのF6rで風張峠を登っていましたが、家に新しいホイールが来ました。
F6rは知人が「重いからいらない」と言っていたのを「じゃあ貰う!」と貰ってきました(^^;
これ、某海外サイトでも13万円台なのに・・・
タダで貰うのは忍びなかったので幾分か払わせてもらいました。。
チューブラー仕様だと1400g弱なのですが、これはクリンチャー仕様なので1800g越え。
風張峠を登ってみて、nironeの重さと相まっていいトレーニングになりました(;´▽`A``
でもホイール自体はいいもの(だと思う)。
先週は登りが主だったので真価が分かっていませんが。
40キロ超えた辺りから「これがディープか」と思える位の効果はありますし。
ただ、新しいnironeを信頼しきれていないのもあって、ホイールをインプレするほど試せていないです。
それに対してF4r。
こちらは自分で購入したものです。
チューブラーを考えていた所、某所でF4rのチェレステを見つけてしまったので購入しましたo(^-^)o
使っている人から「中途半端」と評されていたホイールですが、ディープとのいい所取りだからそこは目をつむります。
一本で登りも平地も何とかしようとするならしょうがないと思いますしね。
あとは前にカーボンホイールのブレーキを一回経験しましたが、始めは効きが怖そうという心配も。
その辺は慣れでしょうね。
で、軽さはというとかなりのもの!
今まで決選様にしてたレーシング3は1500gちょっとですが、これは1280g。
クリンチャーよりも軽いチューブラーなのでタイヤ自体も軽いはずです。
まだチューブラーが手元にないので組み立てていませんけどね(^^;
今後は雨の大会ではレーシング3。晴れではF4rと使い分けるかなと思っています。
両方とも金曜日に来ましたが、風張に持っていくのにはその日のうちにタイヤをつけなければ!
という事で、レーシング3からオープンコルサとインナーチューブを拝借。
取り付ける事にしました。
ディープだからバルブはそのままでは使えません。
そこでエクステンションバルブの登場。
仏バルブの頭を外して
エクステンションバルブを付けてバルブの頭を上に付ければ完成。
手締めで不安でしたが、組み付けて一晩して空気は抜けていなかったので大丈夫でしょう( ̄_ ̄ i)
そして11速対応ハブなので10速しか持っていない自分はスペーサーが必要。
元々スプロケに付いているスペーサーは8,9速対応のハブに付けるためなので使いません。
そして嬉しい心遣いはこのクイックのロゴ。
なぜだかすぐにわかる人はよく自転車を見ているか、いじっている人だと思います。
そしてNironeにしか組み付けていませんが、こんな感じに。
うん、見た目重視であれば間違いなく買いな一品です(=⌒▽⌒=)
ただし、単純に性能を考えると普通に買うのは躊躇われますがσ(^_^;)
ということで、自己満足が主な買い物でした。
自分のレベルじゃこんな差よりも体調や純粋な力での差が大きいので・・・