山麓暮らし

ほぼ自転車

雨の実走

関東もついに梅雨入りしてしまいましたね~・・・
今月は富士山登山も予定しているのですが、いざ梅雨入りすると来週の天気が気になります。



さてさて、土日はがっつり雨が降っていましたね。
土曜は出勤としても日曜は走るチャンスなのに・・・

でも雨の中って秋以来走っていないなぁと思い、乗る事に。
気温もある程度上がってきていますが、富士ヒルの参加賞のベストが大いに役立ちました。
走っている時にベスト脱いだらたちまちお腹が冷えていったので・・・



荒サイに行ってみるとランナーしか姿が見えません。

まずは下流方面へ。

基本的には富士ヒルで足りないと思っていたベースアップが目標。
ヒルクライムと同様に心拍180を切らないように行きます。

でも坂で同じ事をするよりも平地の方が単調で精神的に辛いのですが・・・
坂だと何であんなにやる気が出るのかしら。

下流の方へ行くに従って雨が止んできました。
でも霧雨になるとアイウェアを通しての視界はどんどんと悪くなっていく。
もう雨が強くならない限りは外してしまいましょう。

弱かったですが追い風もあったのであっという間に河口にたどり着きます。
最後はスプリントを仕掛けて立つのがやっと位まで追い込みます。


ここまで25キロ走って平均36.3km/h。
河口付近は向かい風だったし、正直辛すぎる(><;)

帰りは大半が軽く向かい風になり、足も心拍も一回上げきったので心拍170位で少々レスト。
休まったら最低でも30キロを切らない用に岩淵水門まで。

ここで45キロ、平均時速34.7km/h。
ふへ~・・・アルミ+重いホイールでこんなにスピード出るんだσ(^_^;)

ここで2回目の休憩を入れたら今度は北上。
行きはだんだんと向かい風、雨ともに強くなってくる状態。

またアイウェアを装着。スピードが出ると目を開けるのには必要です。
心拍数は180切らない程度に負荷をかけて行きます。

それと同時に、このコースはクランク部があるのでタイヤとブレーキの感覚を確認。
やっぱり晴れの時と段違いですね。
この感覚を知らずにいきなり雨のレースに出るのは本当に危険だと思います。



463号線にぶつかったら来た道を引き返します。
今度は追い風なので比較的楽に走れますが、楽してちゃしょうがない。

区間を決めて全力で走ってみたりも取り入れます。
もうこのあたりになるとハムストリング周りがだるくなってきます。

最後は少々、軽めに回すのを入れて終了です。

今日のデータ
Time:2.33.54
Dist:86.12km
Ave :33.4km/h
Max :50.9km/h
CDC Ave:99 Max:128
HR Ave:173 Max:193



見た目はきれいなのですが、帰ったら洗車と水置換、ばらしと再組み付け。
雨の日はこれが面倒ですね・・・

でもレースをやる時に雨でDNSという選択をしないなら雨の中は練習した方がいいと思いました。
特にブレーキとタイヤは扱い方まで変わってきますからね。

それなりに有意義に走れたかなという気がします。
してるだけかもしれないけど( ̄ー ̄;