これで沖縄ネタは最後です。
レース後は宿に戻ってシャワって着替えて。
その後にさぁ、飲みに行くぞ!!
となっていたのにトラブル発生。
レンタカーのエンジンがかかるんだけどアイドリングが続かずに止まってしまう。
これでは国頭村から名護になんて行けません。。。
レンタカー屋さんやロードサービス会社の連絡はYさんがやってくれました。
ありがとうございましたm(_ _)m
ロードサービスが来るまでの間に夕食を。
前日に続いて浜風さんでチーズチキンカツステーキ(だったっけな?)とビール。
そうこうしているとロードサービスが来たので対応してもらい、新しいレンタカーが那覇から(!)来ました。
そのレンタカーに乗って名護市内へ。
すぐ近くにあったA&Wに行きました。
ん?晩御飯はさっき食べましたが何か?
この後にアイスともう食欲が止まりませんw
宿に戻ったらあとは寝るのみでした。
翌朝はいつも通り5時に目覚める。
gdgdとしながらライドの準備。他の3人は誰も起きてこなそうだったので6時半前に一人で出かけます。
外に出て風が無いのを確認するとなんとなく北上。
2km程いくと前日のレーススタート地点。
そこから北上していくと自然と普久川ダムへの登りへ右折していきました(^^;
レースで走った後にコースを走ると全体像を分かっているだけに楽しい。
気ままなペースでえっちらおっちら。
もうKOMの看板は無くなっていました。
先の分岐を左折して完全に前日のレース序盤の周回路をトレースする形に。
コースを走っているとレース中に捨てられたと思われる補給食のごみやボトルが道端に落ちている・・・
地元民の生活道路を使わせていただいてレースをしているのに悲しい気持ちになりました。
袋とかを持っていなかったのでボトルを2つ拾ってその中に補給食のごみを詰め込んで・・・
目につくごみは出来る限りで拾わせていただきましたm(__)m
奥の登りをこなして先の丘を越えれば先はド平坦。
なんかこの辺は鳴門に住んでいた頃に引田までの道を思い出しましたね。
風景が少し似ているんですよ(^^;
追い風に背中を押されながら普久川ダムへの分岐まで戻ってくるともう宿も近い気がします。
帰り際にちょっとだけ海辺に寄り道。
宿に戻ったら荷物をまとめてチェックアウト。
車を走らせて皆さんときたのはここです。
古宇利大橋。旅行雑誌などでよく写真が載っていますよね。
実際に来てみると非常にきれいな風景でした。やっぱり実物を見るっていいわ~(?)
ここを出発するとお昼時。
立ち寄ったのはこちらです。
ここのタコライスは見た目のわりにすんなり食べられてしまいました。
大盛にしても良かったかも・・・
ここからデザートにはブルーシールアイス。
さらにおやつ(?)にサーターアンダギー。
これは家族と職場の同じ部署の方々へのお土産です。
ここから那覇へ戻ります。
レンタカーの返却まで時間があったのでYさんの希望でこちらへ。
壺屋やむちん通り。
独特の雰囲気で非常にのんびりした時間が流れている場所でした。
個人的にはこういう所は大好き♪
レンタカーを返して手荷物を預けたら夕食へ。
空港内でソーキそばとタコスソーメン。
これで足りずにおにぎり2つとA&Wで前日食べたのと同じものを食べていましたw
今も空腹感はレースが終わってから壊れていますね(^^;
そして沖縄は天気が良かったのでスーパームーンも見られましたよ。
スマホのカメラじゃ全然なんだか分かりませんよね・・・
いつもより大きいと言われればそうかなという感じ。
定刻になったら搭乗。
東京は天気が悪いと聞いていて気温差に少々不安がありましたが、
着いてみるとそこまでではなかったですね。
手荷物を受け取ったら共に行動したお三方とはお別れ。
空港に遊びに来ていた家族と合流して家に着いたのは日付が変わる前。
家に着いたら一気に疲労感が出てきた。
沖縄という事でハイになっていてレースの疲れがあまり出ていなかっただけかw
ツールド沖縄はやっぱり非常に特殊なレースだと思います。
登録選手の中でもトップの選手がここで勝つために一年をスケジューリングしてくる。
そしてどのクラスでもガチンコで勝負をしかけてくる。
その中でレースをしてみて本当に刺激的だったし、楽しかったです。
今年以上の成績を残すのは並大抵の事では無いと思います。
でもああいうレースなら挑戦していきたいと思いました。
一番の峠は仕事なんですけどね~・・・(-_-;)コトシハジョウケンガヨカッタケド・・・
まぁ、出たければなんとかするしかないですね。
さて、沖縄から帰ってきてたるみっぱなしですが、年末年始にレースを入れました。
そろそろもう一回力を入れていかないと!また走り始めたいと思います。
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