山麓暮らし

ほぼ自転車

6/23~24 週末練

6/23

夜勤中の休み時間に1時間寝たので大分回復。

なのだけど、仕事終わりに緊急の用事が入ってしまったために終わりが一時間ほど遅れる・・・

 

家帰ってきた時間が朝練に出発しなきゃいけない時間でビビる。

とりあえず着替えてボトルに適当なドリンク放り込んで出発。

空気圧は昨日見たから大丈夫なはず!

 

いつもは車止めの少ない右岸で行くけど左岸をまっすぐ彩湖まで。

家を出てから20分で到着。てかそんな時間で着く事にびっくりw

 

コースを逆走していったけど誰も居ない。

集合場所に行ったらまだ皆さん、ブリーフィング中でした。

(マスターが来るのが遅れてたとか)

 

 

本当は峠練をしたかった所でしたが、集団走を富士以来やってないじゃん。

ということで、真冬以来のろーたす練へ。

二部練で前半の1時間はアタックあり。

始めの2周ほどはアップ状態からのインターバル開始。

 

コース的にクリテ的に位置取りがちょっとミソ。

「この先にスプリントポイントあるの?」的なアタックがかかったりで気づいたら4人。

そのうち、先のエンデューロでチームな人間が3人という内容w

 

ラストはチーム戦ではないレースでありがちな展開になりつつ、

相手の脚の残り具合を計り損ねてアタックに追いつけずに2番目にフィニッシュw

 

2部目は淡々と脱落者を出さないようにしてローテーション。

こういう練習は自分なりのテーマを持ってないとただ走るだけで終わってしまうのでそこは注意。

自分は長めに引くことと集団走内での動きの確認。

 

実際にやってみないと「ああ、そうだったな」という点などもあって走って良かったですね。

こういった練習会を開いていただいてありがたい限りです<(_ _)>

 

 

 

練習が終わったら一休み。

ちょうど色んなメーカーが試乗会をしていてGUSTOが超絶気になったり・・・

夜勤前の食事からは練習に向かいつつ頬張った総菜パン一つだけだったので腹が。。。

とりあえず補給に行きましょう。

 

のびーさん、はらいちさん、未架さん、自分の4人でVIAさんへ。

この週末のお目当てはこれでした。

 

メロンパフェ。

疲れがある体に果糖は本当においしく感じますね(^^)

 

お店を出るとVIAキャッツが固まって寝てた。

とてもほんわかした気分になりましたね(*^.^*)

 

 

 

さて、走り出そうと思ったら空腹感が・・・

では臨時営業しているろーたすさんへと未架さんと。

一旦家に戻ったのびーさん、はらいちさんも合流。

先ほどのメンバーはじめとしてお店のお客さん達と楽しくお話させて頂いてたらあっという間に時間がたってしまいます。

朝練からランチまでありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

さて、ろーたすさんを出る時には外は雨。

では雨天のタイヤテストを。

 

荒サイを下りながら急制動コーナリングのシチュエーションを作って色々と試しながら。

最後の10kmは流して終了。

150km TSS237

 

「今日は久々にお酒を飲めるぞ!」なんて昼間までは考えていましたが、

一通り片付けが終わったら眠気がすごくて結局飲まずじまい。

まぁ、ある意味結果オーライw

 

 

 

6/24

夜勤での寝不足の影響からか、とても深い眠りになった感じ。

起きたかった時間よりも1時間ほど遅れて起床。

 

米を炊いたりしたらポタリングへ。

外を見てドライ路面だったので走りに出たらすぐに雨が降り出すなど。。。

路面がびしょびしょでもいいようにロングライド機で出てきたので別にいいのですけどね。

 

ひたすらにペダリングドリルをしながら走っていたら折り返し地点。

平日で雨だと見知った顔しか見ませんが、

休日だからか見た事のない方が多かったですね。

 

帰りも行きと同じく色々と試しながら走っていたらいつの間にか家の近くでした。

宿直日なのでここで終了。

50km TSS61

 

 

 

昼間はずっと全日本ロード男子エリートの情報を見ながら過ごしていました。

知り合いも出ているし、一ファンとしてしか見ていなかった時とは明らかに視点が変わりましたね。

 

同じホビーレーサーの中でも井上選手が8位、高岡選手が11位。

完走するだけでも難しい中でUCIポイントを獲得できるこの順位でレースをしていたこのお二人の存在は、

きっと多くの同じサラリーマンレーサーな方に刺激を与えたと思います。

 

プロたちの中で積極的に集団の前方で展開する姿は印象に残った方も多いでしょう。

走り自体も積極的で結果も残すというのは本当に凄い事です。

そんな領域の方とレースで一緒に走る事もあるのも逆にホビーレースの楽しみの一つかなと思います。

 

非常にいい刺激を貰って新たな週に入る事が出来るなと思いながらレースを見ていました。