朝は1時半位に起床、体重はヒルクライム大会に出る朝としてはいつかの八ヶ岳HCで一回だけやった頃のある高水準。
65kgは冬場の体重よなぁ・・・2時前に車を発進。
ちょっと高速代をケチりたくて中央道の高井戸ICまで下道でガソリンを入れつつ。
そのまま行ければ現地で寝る。
眠くなれば途中のPAとかで寝ながら行くという算段。
中央道は前も後ろも車のいない時もあって何だか寂しさも感じながら・・・
途中のPAにて30分位寝ながら駒ケ根へ。
駐車場に着いたのは6時前。
いい天気。
受付で相変わらずの沢山の参加賞を頂く。
荷物預けと開会式が6時半から始まってしまうのでかなりバタバタとローラー出してアップ。
パワーが上がってきたら二度ほど170bpmを超えるまでL5をやって終了。
アップが終わったら荷物締め切り直前に荷物預けてスタート地点までのパレード走行はゼッケン順に～って。
自分が００１だったので自分が先導車の後ろに着くと周りが自分よりも後ろに下がっていく。。。
まぁいいや。
スタート地点まで行ってスタート順は去年のようにやる気がある方から～と思っていたら、
「ゼッケン順にお並びください～。まずは10番までの方から30秒おきに10人ずつスタートしていきまーす」
と言われて少しがっかり。第2ウェーブあたりから行きたかったなぁ・・・
まぁいいや。
7時ちょうどにスタートしていきます。
始めは少し突っ込み気味で。心拍が上がり切った所でFTP位に。
・・・と思ったけど左の膝の軌道が定まらないな。
パワーも気が少しでも抜けるとすぐに下がる。
引き脚、踏み脚、上半身の動き、ハンドルの引き。
色々と考えて試していくけど何かバランスが崩れている。
しょうがない、後ろから2人位に追い抜かれたけどまずは基本を思い出そう。
人との勝負の前にやる事が出来ていないのは情けない。。。
形になってきた所で再び先を見るとさっき追い抜かれた方がチラチラと見える。
それを目標にする頃には半分以上は終わっていた。
タイムが25分を超えてくるころに見えてきた問題は今年に入ってからそんな長い登りをやっていなかったせいか、
そこからの粘り弱さが笑ってしまう位w
垂れて行きたくなるのをなんとか抑えながら走っているとゴールまでの最後の100m位だった。
疲れたは疲れたけど何だか不完全燃焼感・・・
42m54s (年代別4位 総合12位）
レースデータ（頭1min位スタートボタン押し忘れ）→●
NP283W 179/183bpm 76rpm
ゴールしたらポカリと地元園児からのメダル。
そして去年に引き続きピザのおもてなし。
これが走り終わった後の体においしく感じるんですよ～
そして山頂ではレンゲツツジまつりが開催中。
満開とのことでいい時期に来た感じでしたね。
山頂でのんびりして下山。
自分が表彰対象外であることを確認して完走賞とお弁当。
まだ10時くらいなので早いw
ありがたくいただいて自分はちょっとこの後があるので出させていただきます。
まずは酒の買い出し。
満足w
途中でちょいっとこれからのためのものを買い出しで気になったので買ってみたもの
ここ長野だけどなwww
そして民宿やホテルに泊まるわけでは無いので寝所を確保しにとある所へ。
秋に行われるというヒルクライムコースを出ないけど見つつ、その山頂にあるキャンプ場へ。
ゆるキャン3巻をご覧ください。
そこにこのキャンプ場が出てきますw
ということでテント設営してさっさとのんびりモードに突入ですよ。
まずはレースで頂いてきたお弁当でお昼。
キャンプらしくない？別にいいじゃないw
こんな景色を見ながらのんびりとしているので本当に眠くなってくる。。。
落ち着いたら陣馬型山の山頂に行きますよ。
これ、最高に気持ちいいやつだ！
ちなみにこのキャンプ場、水道完備で屋根があり、最悪は避難小屋があるので逃げ込めます。
突然の天候の急変があってもこういう所があるのは助かる人も多いのでは？
ひぐらしの鳴き声がすごい中でダラダラとのんびり。
レースをやった午後とは思えない位にぐーたらw
自転車で少しくらい走ろうかなとも思ってたけどそんな事をする気は無くなってしまった。。。
いつの間にやら日が傾いてきてるな。
とりあえず晩御飯にしよう・・・写真撮り忘れた。
パスタサラダにツナサラダ、エビピラフでお腹いっぱい。
いい時間になったら夕日を見にまた山頂に行きましょう。
中央アルプスに沈んでいく夕日。
雲があるのがちょっと残念ポイント。。。
夜景までは1時間位あったのでテントに戻って読書タイム。
今回のキャンプではこんなのを持ってきましたよ。
solarpuffなるもので名の通り、太陽光で充電できるものです。
これ、大型サドルバッグや登山のザックの上で充電できるので結構重宝しそう。
今後は登山で使ってみたいですね。重さも全然無いので携行性は抜群。
暗くなって来たらまた山頂へ。
うん、最高のキャンプサイト。
ここが地元の代表的な場所になっているわけが分かった気がします。
このまま夜を楽しみたい所ですがさすがに明日もレースなので20時に就寝。
・・・次に来るときは耳栓を持ってきた方がいいな（ﾎﾞｿｯ
