F1の開幕戦終わりましたね。
キミの見事なタイヤマネージメントが光った気がします。
先週末は岡山にGTテストを見に行こうかとも思っていたのですが、
昨日に関東に戻る用事があったので断念・・・
やっぱり今年はGTの開幕戦に行くのが濃厚かな。
徳島からだと岡山国際は意外と近いし。
正月以来の関東で花粉症が酷くなった気がする今日この頃です。
さて、絡脈のない話をちょっとした所で前回記事の続きを。
前回は・・・洲本市街まで来ていましたね。
一週間前と違って今回は海岸線を南下していきます。
洲本市街を抜けるとちょっと行った所に温泉街。
ほんのちょっとの区間ですが注意が必要。
そこからさらに成ヶ島を左手に見ながら南下を続けると島南東部の公園に着きます。
生石公園まではちょっとした登り。
別にただ島を一周するだけなら寄らなくてもいい所なんですけど、
展望台があると聞くと行きたくなるのが自分です(^^;
で、上はこんな感じ。
行った時には残念ながら景色が霞んでいましたが、梅も咲いていて気持ちいい空間でした。
そして下りの途中で撮った写真。意外と登るんです。
生石公園を後にして再び県道に戻ると難所の一つの峠道に入ります。
前回は林道から途中の所に合流したので初めから登るのは当然、初めて。
でも前回合流した所が結構、登りの初っ端に近い所でした(笑)
公園に行っている間に追い抜いていった人達を抜きながら登るとワインディングの下りに入ります。
写真は無いけど、海岸線までのこの下りは結構走りがいのあるコーナーもあります。
ただし、対向車には常に気をつけないといけませんが。。
海岸線に出るとこの日は快晴だったので気持ちのいい風景が広がります。
沖のほうに目をやると沼島も見えましたし。
ここら辺は車の通りも少ないので本当に気持ちいいです。
ただ、コンクリ舗装の所などが特に路面が悪いので多少注意。
もう一つは平地がずっと続くのでシッティングで行けるのですが、
ちょっとした登りなどで腰を上げるのを意識しないとちょっとお尻がきつくなったり。
あと思ったのは、「パンクが無いとこんなに周りを見れるんだ」ということ。
トラブルは旅の楽しみにもなりますが、やっぱりトラブルフリーが一番ですね。。
港をひとつ過ぎたあたりからまた10%近い勾配で登り始めます。
ある程度上に行くとまた景色が開けていいです。
ここからの下りは少し向かい風に逆らう事に。
もう終りも近いので補給食を食べながらぐだぐだ進みます。
ただ、福良港の前に峠道があるのは前回、ミスコースをしていて知らなかった・・・
インナーローで何とか上がると福良港が見下ろせます。
ここから福良港に降りて港をぐるっと回ると鳴門岬のほうへまた登り。
自分にとっては最後の登りとなります。
「もう足が回らない・・・」とか思いながら登っているのに、
前に人がいると「まだ登れる!」と思えるから不思議なものです(^^;
この辺の道端には所々、花壇があって目を楽しませてくれます。
一生懸命に登ったらあとは鳴門岬のワインディングを下るだけ。
今回はパンクなどのトラブルなく、無事に走り終わることができました。
とりあえず、淡路島一周を二回やってみて分かったこと。
・洲本市街から福良港までの間は基本的に自力で
・登りや補給出来ないことが心配であれば国道沿いに内陸をショートカット
・大部分が平坦なので比較的早い平均スピードで行ける
・林道は結構、道が荒れている(ヒルクライムはルートに注意)
こんなものでしょうか?
距離も150キロあるので洲本の温泉辺りで一泊を考えながら行ってもいいと思います。
この日のまとめ
Time:5.21.26
Dist:150.85km
Ave :28.1km/h
Max :60.2km/h
鳴門岬~洲本まではアベレージ30キロを超えていた事からど平坦に近いです。
ただし、南淡のほうは3つほど勾配のある登りがあるのでそこで消耗します。
北側スタートにするとまだ足があるうちに登れるのかな・・・
淡路島は今まで行かなかったのがもったいない位に全体的には走りやすかったです。
でも風の強い時にはもう行きたくありません(^^;
ヒルクライムを取り入れたり、南淡の海岸線を走るときにはパンクにご注意を。
あと、淡路島バーガーは鳴門岬に行く時には召し上がってみるといいと思います(o^-')b