必ずあるんですよ。
なぜか半年に一回必ず・・・
今日は天気もいいので3日前に届いた防寒ウェアを試すのにも朝から走りに行きました。
行き先はやっぱり眉山。
とりあえずタイムアタックしてみようって感じです。
鳴門から思いのほか飛ばしてきてしまったおかげで足に少し疲労感。
でも動いていないと体は冷える一方なので登ります。
初めの急登は前回の反省から自分のペースで。
でもサイコンの表示を見るといつもより1~2キロ早い・・・
無意識に突っ込んでいる証拠ですね。
案の定、傾斜が緩んでからのペースが悪い。
結局ベストタイムからは35秒遅れの11分ジャスト。
今日の徳島市内
気温が高いせいか、淡路島も見えませんね。
ちょっと休憩をして下り始めるのですが、その時に落とし穴。
道の脇から猫が飛び出してきたんです。
「あ、危ない」と思って咄嗟にハンドルを切ってブレーキ。
で、ハンドルを切った先に舗装の継ぎ目があったんです。
次の瞬間、タイヤが溝にハマりました。
たまにそういうことがあっても転ぶことは無いんですが、
今日は急ハンドルを切ったからか、そのまま体制を崩しました。
右にそのまま転んでビンディングが外れないものだから自転車と一緒に一回転。
とりあえず急いで道の脇に機材と自分を退避。
右に倒れたので変速機関係をチェック。
異常がないことが確認できると体中が痛い。
「あぁ、半年に一回の落車は今日だったか・・・」と苦笑い。
前回が7月だったから半年ちょっと。
センプレでの落車は初めてだったのでちょっとショック。
自転車はリアディレーラーの付け根とバーテープ以外大きな損傷なし。
体を確認するとお尻と膝に大穴。傷は・・・見えない事に(^^;
肘の方にも怪我をしていそうでしたが、ウェアが破れていないので分からず。
でも本格的な下りがまだ始まっていなくて滑らなかったので傷に砂が入っていないのが救い。
とりあえず再度自転車に跨って走り始めるとペダリングで傷口がウェアと擦れて痛い・・・
鳴門に真っ直ぐ帰ることにしたのですが、傷口から体力が奪われる気がする。。
20キロ近く、穴のあいたウェアで走るのは痛いやら恥ずかしいやら。
「冬用の高いウェアがまたダメになった・・・」とか思いながら帰路についてました。
去年の1月にすっ転んだ時もタイツに大穴を開けましたしね。
家に帰るとシャワーで傷口を洗ってラップを傷口に。
何かこの処置が慣れてきた(^^;
明日位までは痛むでしょうけど、これが一番治りが早いです。
とりあえず、傷口が早めにふさがって欲しいと思う今です。