前回記事から土日で自転車合宿。
予定よりもルートは短縮になりましたけど、楽しめた(^-^)/
足も意外と持ったし、動こうと思えば何とか(^^;
ただ、今日はまるっきりおやすみDayです。
自転車に乗るつもりは無かったけど急ぎの用で使ったら踏めない踏めない・・・
やっぱりアクティブレストではなく、完全に休養日にすることにしました。
というわけで本題へ。
丁度一週間前の話題ですww
CAFE KIKIさんの走行会が終わった後は真っ直ぐ帰宅して自転車等を荷下ろし。
そこから登山へ出発です。行き先は大弛峠です。
到着が23時過ぎ(ー_ー;)
即就寝しましたが、めんどくさがって半袖で寝たために寒さで目覚めるw
上着を着て再度就寝。起きたのは3時過ぎでした。
空を見ると満点の星。月も出ていなくてとてもきれいでした^^
朝ごはんを済ませて4時前には出発です。
もう東の空は少し明るくなってきています。
朝日峠から朝日岳を通過。
国師ヶ岳方面から朝日が上がってくるのでご来光は眺められないなぁと金峰山までノンストップ。
着いてみると360°のパノラマ風景です^^
富士山や
八ヶ岳
朝日と国師ヶ岳
山頂にはこんな特徴的な岩がありますよ(鳳凰の地蔵岳みたいな。。)
ここから瑞牆山方面へ出発。
大日岩からは時短の為に八丁平経由。
この岩のトラバース路が危険と地図に表記されていましたが、そこまでの危険性は感じなかったなぁ・・・
むしろその先のルートは道を外れないように慎重に先を見て行動してました。
八丁平で左に折れて
伐採小屋跡。えらい昔のゴミが周辺に落ちていて年代がわからないものがあったなぁ・・・
瑞牆山方面への普通登山道と合流してすぐにあるのが桃太郎岩。
この右側を階段で登ると岩場が所々あるルートをえっさほっさ。
登った先はこんな風景。富士山、金峰山と
八ヶ岳
富士山、金峰山
南アルプス
東側は木々が邪魔で展望無いけど、これだけ見えれば十分でしょう^^
ここで小一時間老夫婦とお話。パイナップルと自家製トマトを頂くσ(^_^;)ナンカスミマセン
宿泊を伴う登山で生の果物を食べられるというのはいいものです。
さて、ゆっくりしたらここから大弛峠まで戻らなくては。
山頂直下にはこんな所も。
一気に富士見平小屋まで。
でも時間が休憩には早いので一気に大日小屋まで行って休憩。
この小屋って管理人さんいるのかしら?
少々休憩したら一気に再びの金峰山へ。
ここでグダグダして大弛峠までまた一気に戻って終了~。
途中で見たこいつは何だったっけ?
大弛小屋の主人は仕入れに行っているらしくテント場の受け付けも出来ず。
暇なので一眠りしたのちに行ってみました。
夕方でちょっとガスがかかっていて残念だったかな。
テント場ではこんな訪問者も来てました。
こちらの音を聞いて逃げて行きましたがね(^^;
小屋の主人が戻ってきたら受付をしてビールを仕入れて飲みながら設営w
あとはゆっくりと夕食を済ませてラジオで天気予報などをチェックして就寝。
翌日は甲武信岳までピストンの予定で日の出前に出発。
テントの撤収をしてガスが濃い中をクライムオンです。
日の出時刻を過ぎても薄暗いのでガスが相当に濃い事を感じる。
稜線に出てしばらくすると300名山のひとつである国師ヶ岳に到着。
と、ここで雷鳴が聞こえたので少々様子見。
近づいてくる感じだったので下山を決意します。
稜線歩きで落雷の危険を冒しながら歩く気にはなれませんので。
でもここだけは行きたかったので少々寄り道。
奥秩父の最高峰である北奥千丈岳です。
ここも写真を撮っただけでそそくさと下山。
大弛峠に5時台には戻ってきてしまいましたが、しょうがないですね。
甲武信岳はまた機会のある時に。
今回はテントは持っていきましたが、登山自体は小屋で一泊素泊まり出来る位の荷物。
コースタイムの2/3位で歩けました。
少々、離れているような山を一気にやりたい時にはこんな方法もありかなと思います。
体への負担は想像以上に大きかったですけどね(^^;
ちょっとだけ自分の計画の幅を広げる事が出来た気がする登山でした。
そして下山した3日後に再び大弛峠に自転車で来ますが、それは次回以降のお話で!
個人的コースタイムメモ
一日目
3:50 大弛峠→4:04 朝日峠→4:25 鉄山→5:08 金峰山(少々写真)→5:47 砂払いの頭→6:14 大日岩→6:42 八丁平→7:18 桃太郎岩→8:01 瑞牆山(大休止)→9:21 桃太郎岩→9:37 富士見平小屋→10:14 大日小屋(休憩)→11:18 砂払いの頭→12:00 金峰山(休憩)→12:31 鉄山→13:08 朝日峠→13:31 大弛峠
二日目
4:12 大弛峠→4:31 国師ヶ岳(雷の様子見)→5:09 北奥千丈岳→5:30大弛峠
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