もう4年連続ですかね?
年始の恒例行事となってきてます。
今年もエキスパートにエントリー。
なるべく挑戦しつつも一番の目標は無事にゴールすること。
4時起床、もそもそと準備して出発。
高速に乗るまで凍結だらけで一か所事故があった模様。
高速を降りてからは時折霧が発生する中、凍結で真っ白になった道を行く事に。
スタッドレス履かせてなかったらDNSしてましたわ・・・高速降りてからサーキット着くまでの間にも2件事故を見た。
もてぎに着いたのは7時過ぎ。
家から休憩一回で2時間半ちょっと?
パドック内も普通に凍結していて自転車で移動するのもちょっと危ない箇所がある位。
試走が8時に変更→8時半に→9時40分からバイク先導にて集団でと変更。
それに伴って9時半スタート予定だったレースも10時半スタートに変更となった。
これは気温が上がってから下がり始める前にレースが終わるので結果オーライ。
もてぎって昔、オーバルレースをやっていた頃にアメリカから入れたジェットドライヤーがあったはずだけど、今は無いのかね?
あれ使えば一発で路面乾くのに・・・
試走はバイク先導にて2周。
路面凍結で2ndアンダーブリッジ手前と90°コーナーイン側の凍結が残っている所にパイロンが立てられていたのでその様子の確認。
路面自体は乾き始めていたのでレース中にはドライになるだろうという感じ。
試走が終わると整列。
2年前の焼津でのレースでご一緒した生田目さんが横にいたのでお話していると時間がつぶれる。
RXの高岡さんがスタートラインにいたのは驚いた。
まこっちさん曰く、昨日出場を決めたそうなw
10時半になったら号砲と共にローリング開始。
2周目のバックストレートからレース開始。
序盤は逃げ狙いのアタックが頻発。
去年、逃げ切った紺野選手は皆さんからマークされていた。
SBCが人数を揃えていてかわるがわる攻撃を仕掛けてくる感じ。
その中で6、7周目に紺野選手含む逃げが形成される。
前を牽いて下がって行く所でそこにはチャレンジできず。。。
しかし、なるしま小畑さん、まこっちさん、ヤマケンさんに年代別2、3人と自分の追走が形成される。
集団は招待選手が前から捌けてくれたのか、差が広がったので追走開始。
しかし、どうもうまく回って行かない。
始めの数週は逃げと変わらずに走れたので前が落ちてこないかなと走っていたが10周を超えてから差が広がり始める。
周回遅れが入ったりしてくれるも先頭に立つとすっ飛んで行った先で肘チョンされたり。。。
ペースが上下してしまう所を何とか小畑さん、まこっちさん頼りに維持していく。
しかし、残り7周で集団にキャッチされて追走集団終了。
集団が追いついてきた時に先頭にいたのは招待選手・・・いや、そこは頼むから参加者だけでやらせてください(涙)
集団に戻るとずぶずぶになるかな?と思っていたけど意外と足は回復してくれた。
集団の力ってスゲー!
集団に戻ると年代別の争いと混とんとしてくるので前目前目で展開する必要がある。
登りのたびに前に出て行ってあとは流れに任せつつ、位置を維持するのに必要な所だけ踏むようにしながら残り周回数が少なくなっていくのを待つ感じ。
最後の登りはそこまでグッと上がるわけでも無く思い通りに対処できるくらいの強度。
そこからずっと前が見える範囲で下っていき、最後のインフィールドへ。
高岡さんがガンガン引いていってそこに一人アタックをかけて行ったけどまこっちさん、湾岸さんのメンバーが高岡さんの後ろに連れられて最終ターンに入っていく。
ラストスプリント。
左に陣取った方々がスプリントをかけて飛んで行くのを見ていたけど、自分が陣取ったコース右側は前に陣取った方々のスプリントが伸びなくて腰を上げるまでもなく、前を塞がれた状態でゴール。13位だったみたい。
2:27:55 Ave212W 1,881kJ 169/190bpm TSS187
まぁ去年は機材破損したので体、機材共に無事に帰ってきたのがなにより。
色々と今年やるべき課題も見えたので決して悪いレースでは無かったなと思います。
さて、ここから今の所4月までレースは無いので何をすべきで何を出来るのか。
今回の結果で整理をしてまたレースに挑みたいと思います。
とりあえず来週からはブルべでのんびり走ろうw