今日はレース写真の現像の話をしましょうか。
最近、デジタル一眼を持って歩く人が多いですね。
サーキットでもそれは一緒。
メモリの限り撮れる点などは強みですし、
何より現像の手間無しに確認・整理が出来ますよね。
しかしながら自分はコンパクトカメラこそさすがにデジタルですが、
一眼はフィルムのCanon F-1を使っています。
80年代にから写真をとってる方は分かるでしょう。
変に電気仕掛けの最近のカメラより使いやすいです。
電池が無くても動いてくれますけど、一番の理由は金銭面にあります(^^;
去年の11月に行ったTMSFからNISMO FESTA、3月のFポン合同テストと撮りためていたのをまとめて現像してきました。
しかし、どうも写真の技術が向上してないようで・・・
構図がその場であまりいいものにできませんね。
特にアップ写真。
でも一枚の静止画がとても奥の深い物でついのめり込みます。
撮影の幅を持つためにも300mm位は欲しいな・・・
ちょっといつもしないような趣味の話でした。