山麓暮らし

ほぼ自転車

雨の朝練

昨日は回復走をやろうとも思いましたが動かずに休んだほうがいいと体に意見される・・・

う~ん、疲労感満載な中で無理に動くのは非常に面倒くさい事。

体のシグナルに大人しく従って完全レスト日となりました。

 

明けて今朝。予報は雨模様。

起きて外を見てみると降ってないな~。いそいそと準備して外へ。

 

漕ぎだすとポツポツ降ってきましたよ。

でも降られるのは別に構わないのでそのままGoです。

 

 

心拍が全然上がらない。

晩御飯を重くしたからか朝まで名残がある感じも・・・

 

無理はしない程度でいつもの往復コース。

南風だったので行きは向かい風の帰りは追い風基調。

パワーもいつもの1割減くらいなのでスピード的にはそこまで出ず。

頑張ってもしょうがないので半分はカロリー消費走ですね。

 

いつもの区間が終わったらブレーキ&ターンの練習。

せっかく雨の中出てきたんだからこれはやっておかないと。

 

わざと突っ込み気味でやって感覚の確認。

イメージとの調整をして納得できるレベルでこなせた所で帰宅。

Time:1.35.01

Dist:51.05km

SPD Ave:32.1 Max:49.4(km/h)

CDC Ave:82 Max:100(rpm)

HR Ave:141 Max:161(bpm)

PW Ave:179 Max:509 NP:182(W)

 

 

雨の中での走り方と感覚は独特。

ロングライドなど一人で走る分には調整していけばいいですが、

レースの時にぶつけ本番で雨の中走る人の気が知れない。。。

 

雨が降ったら絶対にDNS!というのであればいいですが、ヒルクライムでも登れば一定人数でまとまっての下山があります。

エンデューロなどでは単独走以上のスピード域で集団で走ることになります。

 

時々、レースの時になってブレーキの効きの違いに行動が追いついていない人を見かけますが、練習で出来ていない事は本番でも出来ないと思います。

その点で、少なくとも自力で走れる範囲でも限界点を知っておくのは必要な事だと思います。

 

そんなこんなで。

雨の中の感覚を忘れないためにもこれからも時間がある時にはこんな練習をしていきたいなと思った次第でした。

 

 

 

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