山麓暮らし

ほぼ自転車

強雨の坂練習

今週は年一回のクライマーの祭典、乗鞍があります。

今年も自分はエントリーしていましたが、お仕事峠越えられず。

 

来週の那須岳に出るために乗鞍を諦めたのもありましたが・・・

残念ではありますがこういう時もありますよね。

 

ちなみに、自分が出始めてから3年連続悪天候で短縮コースでしたが、今年のレースは4年振りにフルコースで開催されたそうで。

って事は乗鞍の雨男は自分だったのかと若干落ち込んでいる仕事日です。。。

 

 

 

さてと、日曜日が仕事だけど土曜日がお休み。

しかしながら前日が昼夜勤なので仕事が終わってから動けるかな・・・という所。

 

仕事中も天気予報をチェックして午前中は雨が弱そう?

少々の雨なら走るぞーと決めて業務を片付けて帰宅。

 

不思議なほど眠くなかったので帰宅後、即準備してご飯食べて出発です。

高速に乗った瞬間、すごい雨量なんですが・・・路肩は川になってるし(゚ー゚;

 

外環の渋滞抜けて飯能へ。

名栗に入るとえらい雨量になって気ましたがorz

とりあえず屋根がある所で準備して出発しますよ。

 

 

 

道に出るなりバシャバシャと水の中を走るような感じに。

後ろ振り向くと自分のタイヤが通った跡が残る位の路面状況。

 

アップ不足感もありましたがとりあえず山伏峠を一本。

 

斜面という斜面はすべて水が流れ落ちてきています。

慎重に下りつつ、雨の中がっつり走ることは少ないのでタイヤの使い方をチェック。

ペースを上げ気味でもそこまでの不安感が無いように走れるように。

 

工事個所まで下りたら折り返して2本目。いい感覚で登っていきます。

雨降っているからオーバーヒートにもならないしね(^^)

去年の夏場に記録したタイムに近づいていていい感じです。

 

 

下っていくと工事個所の信号が青だったのでそのまま下って行って次の練習場、天目指峠へ。

勾配とケイデンスが決まるとペースもよくなるのですが、そこから外れるきつい勾配になると途端に疲労も辛くなってくる。

そんな中でどう登ればいいかなと考えながら上まで行って折り返し。

 

吾野側に下りると向こうから戻ってくる林道は道が心配だったので名栗に戻ります。

少し下って行って今度は小沢峠に。

 

本番はコンパクトドライブにするのでもう少しましになるかと思いつつ、やっぱり勾配が上がる所は回らなくなる。

那須岳のコースはそこまでの勾配は無いので懸念する程ではないけど。。。

 

成木側に下りてTOKYOヒルクライムのスタート地点で折り返して名栗に戻る。

ここの所、いい感じで走れた時の感覚を組み合わせていくと緩斜面での自分なりの走り方が見えてきた。

 

 

元の県道に戻ると補給食を一本入れて山王峠へ。

意外と山頂直下が勾配が上がるんですね。

 

下の斜面でのリズムに乗ってそのまま上まで登り切ります。

 

実は前に一回通った時には登り切った所でこの看板を見つける事が出来なかったので素通りしていました(^^;

初めての看板と自転車での写真を撮ってあとはさわらびの湯まで水遊び。

 

 

雨の中走るとブレーキの跡がすごいことになりますよね~(^^;

結局最後まで自転車に乗っている人と会うことはありませんでした。

 

でも雨だから変な車も走っていないし、人も少ないので快適に走れます。

コントロールしにくい中で走るというのは普段の自転車コントロールにも役立ちます。

一定の危険性はあるので練習するかは自己判断ですけど。

 

Time:2.46.15

Dist:74.4km

SPD Ave:26.9 Max:67.3(km/h)

CDC Ave:85 Max:111(rpm)

 

 

温泉にドボンしてマッサージなどを終わったらいつも通りKIKIさんへ。

 

家族の方はリンゴの肉巻きサンド。自分はフレンチトーストを。

このホッと出来る所って自分にとっては重要なんです。

いつもおいしい料理とコーヒーをありがとうございますm(_ _)m

 

ここまで夜勤明けというのを忘れていたけどまったりしたら眠い・・・

帰りのドライブはポテチをポリポリしながら眠気を誤魔化していました(;^_^A

 

 

 

さて、来週に向けた悪あがきは出来たかな?

あとは疲労を残さずに、状態を崩さないようにするだけかなという感じです。

 

去年は最高の成績を取れたレースだし、いつもそれなりな結果を残せているレース。

個人的にも何とかいい結果を残したいし、とにかくあがいてみるだけですね。

頑張ってみようp(^-^)q

 

 

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