山麓暮らし

ほぼ自転車

秋の気配

昨日は暗いうちから朝練出発。

真っ暗な中をライトで走り始めるというのは久しぶり。

それだけ日の出が遅くなったという事ですね。

 

河川敷に出てみるとすっかり秋の虫の音。

気温もちょっと湿度は高いかもしれませんが涼しい位です。

 

いつもの折り返し地点でちょうど日の出位。

 

走り始めは何だか全然走れず。

でも20km位走って、ジェルを一本入れたら大分走れるようになってきた。

 

ペースも上がって日差しも出てくると暑い(;´Д`A

腕にびっしりの汗に乾かないウェア・・・

そんなの気にしていたら走れませんがね。

 

ペースを上げていつもの終了地点で一旦もがきを入れて締める。

でもこの日は朝の時間が余裕があるのでそのまま上流へ。

台風後の状況を確認もしたかったですしね。

 

幸魂大橋の右岸側下は相変わらず泥が出ていました。

多分、2週間くらいは全面泥が出たままになっているでしょうね。

 

そのまま羽根倉橋まで行って折り返します。

 

明るくなると暑さはありますけど思っていたよりも空が高く感じました。

やっぱり季節は進んでいるんだな~と思えます。

セミの音と昼間の暑さで忘れがちですがねw

 

こんな季節の移り変わりをすぐに感じられるのも自転車のいい所だと思います。

Time:2.27.26

Dist:81.0km

SPD Ave:33.0 Max:54.0(km/h)

CDC Ave:89 Max:114(rpm)

HR Ave:145 Max:174(bpm)

 

 

 

さて、今週末の乗鞍は日曜日に仕事が入ってしまったためにDNSとなりました。

でもその代わりに来週末は何があっても休む宣言をしています。

案内が来た那須岳ヒルクライム

 

第一回から続けて参加しているのはこの大会しかありません。

それだけに思い入れも強い大会ですが今年はどうなる事やら。

 

去年に比べて体重は2kg増量。自転車はカーボンからアルミになって1kg増量。

それを言い訳にしたくは無いけど、何回か走ってみて機材の差は正直あります。

 

ロードレースならリカバリー出来ますが、ヒルクライムは機材も自分の実力もごまかしがききません。

それでもどこまで行けるか、最善は尽くします。

 

さて、明日はどこに走りに行こうかな~

 

 

 

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