先週の日曜日には去年からのお楽しみ。
富士スピードウェイの50周年イベントな富士ワンダーフェスでした。
生後3ヵ月から通っている富士スピードウェイの節目のイベントです。
前に節目のイベントであったルマン富士1000kmや富士フィナーレも行きました。
その頃はまだ自分の年を倍にしてもまだ開業からの年に追いつかなかったですけど、今や開業からの年の半分以上を生きていることになりました。
それに気づいた時には時の流れを感じましたねw
さて、今回は色んな懐かしい車達が揃いました。
今回は変に色々と説明を入れるよりも写真を多く乗せた方がいいのかなと思いますので。
朝のピット
Aピット3階
BARDAHLのMCSがまだ走る状態であったとは・・・
60~70年代のスポーツカーは本当に独特の雰囲気と音で見るたびにいいなと思います。
ツーリングカーデモラン~マイナーツーリング大集合
トミカスカイラインのアフターファイヤーはヘアピンでは見られず。。。
マイナーツーリング達はいまだに元気な姿が微笑ましいです。
ピットウォーク&グリッドウォーク
こんなマシンたちをグリッドで見られるのはこの先めったに無いのでは・・・
F1マシンの周りは写真撮るのも一苦労でした(^^;
Back to F1 WORLD CHAMPIONSHIP IN JAPAN
ロータス77はマリオが実際に76年にここで優勝を飾ったシャシーそのもの。
312T2は77年の日本GPにTカーとして日本に一回来たシャシー。
ウォルターウルフは77年に日本GPを走った実車。
これらが一堂に会して走るのは本当に珍しい事です。
個人的にはフェラーリの水平対向12気筒の音を聞けたのが一番嬉しかった(^^)
HERO of Formula
このマシンたちを見ていて一言。「なぜレイナードがいないのか・・・」
昔のF3マシンってこんなに走る個体がいまだにあったんだなと思ってしまったり。
CABINカラーのランデブー走行は当時を知る人にとっては懐かしさ満点だったのでは。
Nostalgic Group C Special Run
このマシンたちの中で突出した存在はやはり787Bでしょうね。
一台だけ異質な4ローラーのエンジンサウンドはいつ聞いても鳥肌が立つ思いです。
これ聞けるだけでもイベントに行く価値はあると思います(^^)
星野さんがまさかのドライバー交代ではなくヘルメット交換・・・
しかも安田選手がそのまま走って優勝してしまうという(^^;
これはかなり楽しめましたね。
最後は寒さに負けて逃げるように逃げましたが、それでも満足できるイベントでした。
こういうイベントは非常に手間がかかりますが、毎年の恒例イベントとして続いてくれると嬉しいのですが・・・
一日でこの50年間を感じる事が出来るいいイベントでした。
また次の節目へ。いつまでも富士スピードウェイがあってほしいと思います。
出かけるのに「帰ってきた」と思える数少ない場所ですからね(^^)
次に富士に行くのはGWのGTかな。
またお世話になります。
↓気が向いたらぽちっとお願いしますm(_ _)m